潜在意識のさらに奥、
私たちの「超意識」の部分には、
今までの「過去世」の記憶や感情が
すべて入っている。

そのいくつかの過去世において
経験してきた『同じ感情』、
例えば上の図だと「怒り」という感情。
その同じ感情を伴う過去世の記憶たちは、
お互いに連結し合い「かたまり」を作る。
この「かたまり」のことを、
『クラスタ』と言いますが、
ある意味このクラスタは、
「魂の炎症部分」といった感じです。
そして、各人生においてこのクラスタに対し、
何の対策もせずに持ち越して過ごしていれば…
なんと驚くことにそのクラスタの塊は、
人生を重ねるごとに雪だるま式に増えていき、
巨大なクラスタとなっていくのです。
だから、いつかの回の人生で、
「よし!今生では必ずこのクラスタを
すべて溶かして解消してやるぞ!」
と意気込んで、
「決めて」やって来る時があります。
クラスタの解消は、
魂の成長状態や人生の環境によって、
「今生では背負えない」という場合があるので、
色々な条件が整った最適な時に、
クラスタの解消に魂は挑みます。
ちなみに、クラスタの説明に戻りますが、
このクラスタのすごいところは、
「単なる過去世の記憶」というだけでなく、
ある種の人格を持って、
いまだに『意識活動』を行うところです。
つまりクラスター達は自我を持ち、
自分という存在を表現するために、
自発的に動くということ…
それが、潜在意識の方へ向けて、
感情のエネルギーを送ることなのです。
クラスター達が怒りの
エネルギーを送ってくると、
そこへ怒りの芽が出来て、
人生において怒るような状況が
なぜか頻繁に起きるようになります。
これは、エネルギーがある程度溜まったら
それをバァ〜〜ン!!と発散させるような
大きな事件を起こさせて、
そのあとしばらくしてから、
またエネルギーが溜まってきた時に
大きくバァ〜〜ンと発散させてきます。
放っておくとこれが続くので、
「人生において何度も定期的に
同じような種類の問題が起きる」
といった現象に繋がります。
しかしそこで、
「なんだかおかしいな…」と、
クラスタに気づく事ができたなら、
そこからクラスタを退治する努力を
行っていくことができます。
その努力とは、
霊の果実(魂の果実)をまく、
という方法です。
自分の人生の中に、
「忍耐、思いやり、愛情、寛容」
といった種類のものをひたすらに注ぎ込む。
いつもなら人に対して
怒りで返しているような場面でも、、
そこでぐっと思い止まって
思いやりや愛情を返してみる。
とにかく自分や周りの人々に対して
霊の果実を植え続けていく。。
そうやって忍耐強く続けていくと、、
今まで連結していたものが
だんだんと緩んで来て…いつしかそれは、
連結するのをやめます。
そして、エネルギーを注いでいた、
自己表現活動も無くなります。
クラスタ達は、
感情として残らなくなり、
ただ一つの記憶、
一つの魂の体験の事実として、
超意識の中に残るだけになるのです。
この、心の浄化の一連の流れの事を
「カルマの解消」と言います。
本腰を入れてこの解消に向き合う時には、
消されそうになっているクラスタ達が
それを止めさせようと、
沢山のエネルギーを送って
抵抗してくること、つまり、
大きなネガティブな感情をともなう
事件が起きてきて、
少し辛い時もあるかもしれませんが、
そのような現象が現れてきたら、
解消に向かって少しずつ
前進している証拠ですので、
心の中で、
(クラスタ達の)
「消えゆく姿…消えゆく姿…」
とつぶやきながら、、
「今消えていってる途中なんだな…」
という事を心の中で実感しながら、
魂の果実を蒔く活動を続けていってみましょう。
このお話が必要な人に届きますように…
今日もあなたの心が
愛でいっぱいでありますように…
Kana

